認知症伴走型支援事業とは

令和5年4月1日から当社では新ひだか町から委託を受けて認知症伴走型支援事業を開始します。

1. 目的・概要

認知症高齢者グループホームや小規模多機能型居宅介護事業所などの地域の介護サービス事業所における既存資源を活用し、認知症の人とその家族に対する専門的な相談・助言等を日常的かつ継続的に行う伴走型支援拠点の整備をすることで、認知症の人やその家族の支援体制の充実を図ることを目的とします。

2. 委託内容

  1. 認知症高齢者の方とその家族に対し、24時間(365日)体制で、電話、来所、訪問による相談及びその具体的支援を提供します。
  2. 家族・地域住民・町・病院・介護支援専門員等関係機関との連携により、定期訪問等の積極的対応(リーチアウト)を継続的に実施し、本人等の状況把握及び必要な医療・介護サービスの利用へつなげていきます。
    なお、事業の詳細については新ひだか町広報や当社ホームページやチラシ等でお伝えしていきます。